<パイプ検査システム
PT400【オリンパス】の特長> |
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カメラヘッドの交換で、あらゆるパイプの太さに対応。より正確な管内検査を実現します。 |
排水管や太径プラント配管などの深部までを、カラーモニタで観察できる管内検査システム。優れた押し込み性能と曲管通過性を両立し、機動力を発揮する一体化構造です。 |
現場での作業をバックアップする6つの特長 |
1 |
管径23mm〜150mmまで対応できる交換式のカメラヘッド |
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従来のパイφ23mmのカメラヘッド(D23N)に加え、φ40mm(D40N)もラインアップ。カメラヘッドを交換することにより、管径150mmの太いパイプまで正確に検査。プリセット式のフォーカス調整により画像もクリアです。また、着脱可能なカメラヘッド部によりメンテナンス性も向上しました。 |
2 |
有効長40mのロングタイプ |
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挿入用のケーブルは、有効長40mを実現。より長尺のパイプも効率よく検査できるようになりました。また挿入部は防浸形防水構造で、水深3mまでの水中使用も可能です。 |
3 |
重力方向指示センサーでパイプ内の上下が一目で分かります(D40N) |
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長尺パイプの検査時には、上下の位置関係がわかるとより正確な判断ができます。そこでD40Nには下方向を感知する重力方向指示センサーを採用。モニターでパイプの上下がはっきり識別できるよう、重力方向にマーキングが表示されます。 |
4 |
コンパクトで操作しやすい本体ケーブルドラム |
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本体ケーブルドラムはコンパクトなワンパッケージ仕様です。可搬性にも優れ操作も容易にできます。電源スイッチを入れるだけで観察が可能に。さらにケーブルドラムカバーには補強板を入れているため、優れた耐久性も実現しました。 |
5 |
カメラヘッドをパイプの中心に位置させるセンタリングディバイス |
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センタリングディバイスを使用することで、検査パイプのほぼ中心にカメラヘッドを位置させることができ、管内を一望しやすくなります。 |
6 |
挿入性と耐久性を両立したカメラジョイント部 |
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カメラジョイント部にステンレススプリングを巻くことで、管内への押し込み性能と十分な曲管通過性能を発揮し、耐久性にも優れています。 |
外径が違う、2タイプのカメラヘッド。 検査現場の状況に合わせてお選びください。 |
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カメラヘッド |
D23N |
D40N |
挿入部外径 |
φ23mm |
φ40mm |
対象管径※ |
φ23mm〜φ50mm |
φ50mm〜φ150mm |
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※おおよその目安です。配管の曲がりや内部状況、色などにより異なります。 |
レンタル対応地域 日本全国
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